スタジオ de-jin 若山大地
〈size〉
高 約13センチ
横 約9センチ
奥 約9センチ
〈item〉
「スクチャー」、沖縄の言葉で「ひょうきんな」の意。
スタジオde-jinのなかでも人気なアイテム。
とても素朴で愛らしい面構え、クセが強くないため
さまざまなインテリアのオブジェに。
元来石獅子は1体での設置でしたが、家獅子である
いわゆるシーサーが普及しだした頃からオスメスの
2体のペアで設置が一般的となりました。
販売は1体から価格も1体の値段ですが、
ペアで対での陳列が可愛くお勧めです。
画像15〜17枚目について・・・
表情を捉えるために撮影環境を変えています
1〜14枚目が自然光での撮影で実際の色です
18枚目以降は撮影機材照明下での画像です
※ 口開(右側)と口閉(左側)があります
プルダウンにてご選択ください
※ 琉球石灰岩について
沖縄に古くから存在している村落獅子、そして
スタジオde-jinにおいても採用している琉球石灰岩。
沖縄本島中南部を中心に琉球諸島全域で採れる、
珊瑚の働きによって形成された岩石です。
沖縄では古くから石垣や石畳、城壁などに使われています。
・勝連トラバーチン(白いほう)・・・
沖縄県中部勝連半島にて採れる、建材にも用いられる白い石。
目の細かいものや粗いものなど様々な表情をもちます。
「トラバーチン」はイタリアなどで採れる大理石の一種で、
それに似ていることからこの名がついたそう。
・粟石(茶色いほう)・・・
沖縄県南部八重瀬町や浦添市牧港で採れる、軟らかい海の石。
星砂や有孔虫が堆積してできた、気泡が多く茶系の色が特徴。
大阪名産「粟おこし」に似ていることがその名の由来。
※ シーサーの原型ともいわれる石獅子について
若山大地さんの奥様、恵里さんの著書『
石獅子探訪記』
若山恵里著 2022年発行 ボーダーインク社刊
が詳しいです。
【
スタジオde-jin 一覧】
〈 attention 〉
天然の石を削りだして手彫りしているため、
個体差が大きい商品です。
モノの特性としてご理解ください。
琉球石灰岩は多孔質で粗い石です。
はじめのうちは破片や粉が落ちやくなっています。
時の経過と共に落ち着いてきます。
予めご承知おきください。
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