こんにちは。
moyi storeの森です。
4歳になった娘の生意気っぷりに
歯止めが効きません。
だんだん理解力も増してきて、
適当にあしらうこともできなくなってきました。
お菓子(アメ)と鬼さん(ムチ)の限界。
寝顔だけ見れば最高に可愛いんですけどねぇ。
(寝ててもバコバコ蹴られますが)
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ブログを見直すと約8ヶ月ぶり、
熊本からるいさんの器が入荷してきました。
前回の買い付けで訪れた際に
注文してお願いしていた分。
自分にとってはすでに既知ものを注文するため、
(未知のものは注文できない)
何があるか分からない、知らないものがあったりする
現地まで行っての買い付けのときと較べると
ワクワクドキドキ感は少ない、、、
かと思いきや、やはり入荷は大興奮。
前職の時もそうでしたが、入荷っていいもんです。
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今回の納品分で個人的着目点は2つ、
サイズ、柄、色の揃い方と
青(藍)の色の表情です。
このかんじ、好きなんですよね。
アメリカの大手アパレルとかラルフローレンとか、
ユニクロとか無印良品とかの陳列手法なかんじ。
規格化統一化されてずらーっとしたかんじ。
以前勤めていた会社ではそんなレイアウトを
あえて好んでやっていましたが、
手仕事の器でこれができるとは。
るいさんに感謝です。
今回の入荷ではサイズは4寸から8寸まで、
柄は縦しのぎ、斜めしのぎ、あやすぎの3柄、
色は白と青の2色です。
いわゆるSKUは30ですが、
そんなことすると他の器を圧迫しちゃうので
ある程度重ねて陳列しています。
下の器もじっくりご覧ください。
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そして、焼き上がりの表情が毎回バラバラと
定評のある(笑)青の色のトーン。
今回の窯焚き分はご覧のとおり。
藍色とも表現されるきれいな青がしっかりと。
相当に魅惑的、です。
この藍色のせいで検品作業が全然捗りませんでした。
1枚1枚表情が違うこともあって
つい手が止まってしまいます。
もちろん、柔らかい表情をたたえる白色の
雰囲気もとても良いのですが、
今回の青(藍)、お勧めです。
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そうそう、
るいさんのお皿はあまり傾斜のない
フラットな形状だったのですが、
今回入荷分はやや深さのあるものです。
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、
左が今までの在庫分、右が今回入荷分です。
買い足しを考えている方はご承知おきください。
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それぞれの色柄サイズで5枚ずつ入荷しています。
どんと並んでいるのでじっくりと見てください。
と、思っていたのですが、
5寸サイズのあやすぎ白が早々に完売。
早くも陳列が崩れてしまいました。
ありがとうございます。
次回の入荷は窯元まで赴いて、
タイルやチャプチャプ(茶こし)、ユニークな器など、
るいさんの人となりを具現化したような、
1点もの感の強いものを買い付けてこようと
考えています。
そちらもお楽しみに。
小代瑞穂窯 福田るい
よろしくお願いします。
森