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こんにちは。

moyi storeの森です。


ようやく緊急事態宣言も解除され、

ワクチンの効果なのか新規感染者も重症者も

みるみると減少していき、

ついでに秋の穏やかな陽光も相まって

久方ぶりに世の中が明るい前向きなテンションに

なってきてますね。

オリンピック関連の動向の報じ方をはじめとする

マスメディア(特にワイドショー系のTV)の

変わり身の早さにはちょっと辟易しますが。


それはさておきコロナのリスクも

コントロールできはじめている今、

町に活気が戻ってきていることは

喜ばしいですね。

当店においても来店客数の増えようで

そのことが如実に表れています。

このままコロナ過になりますように。





そういう意味ではベストなタイミングで

入荷した「小代焼ふもと窯 井上尚之」。

(こちらの入荷があったから来店数が増えたのかも)

しかも当店では過去最大数量の入荷でした。

点数にして300点弱、

たくさん旅立っていきましたが、

まだまだ豊富です。

尚之さんのスリップウェアの魅力は

言わずもがなのことなので、

ここではスリップ以外で個人的推奨品をご紹介。









飛び鉋のシリーズです。

上から7寸鉢、5寸鉢、3寸鉢、5寸皿。

小鹿田焼のそれとは違い柔らかい印象の飛び鉋。

呉須のラインがとても効果的に用いられています。

そして何より抜群の使いやすさ。

7寸鉢はおかずをどかっと盛るのにはもちろん、

どんぶりとしても良いサイズ感。

5寸鉢はこれからの季節鍋の取り鉢に。

3寸鉢は間違いなく使える大きさ。

5寸皿は我が家でも取り皿で大活躍。

このシリーズは当店のラインナップにおいて、

定番の位置づけにしたいところ。

買い付けの際は、あれば仕入れてきます。






点打ちのシリーズです。

今回仕入れたのは5寸鉢と3寸の小鉢。

5寸皿もあったのですが、即完売でした。

この鉢はなんといってもこの形状。





まぁ使いやすいこと。

日本の食卓事情を研究しまくってるのか、

と思うほどに良くできています。










ポン描きとも言われる技法です。

最近の尚之さんの定番の仕事。

上から7寸鉢、7寸皿、6寸皿、5寸皿。

ふちが平らになったリム皿の形状なので、

実際に載せれる量はやや少なめ。

だからこその贅沢感ある器。

よく取り皿には5寸皿をおすすめしていますが、

こちらだと6寸でも良いかんじです。

使用用途によって使い分けて下さい。









窯元の商品名は「タレ入れ」

当店ではピッチャー(特小)。

惹かれてしまうこのフォルム。

特に尚之さんは様々な形のパターンを

作ってらっしゃるのでなおさら。

ソースやタレ入れに、箸立てやペン入れに。

自宅では歯ブラシ立てがこれです。



ミルクピッチャー もあります。

ティータイムにこれがテーブル上にある幸せ。








ポットの大サイズです。

これも好物なアイテムなんですよね。

尚之さんも好んで作られているため、

在庫はわりと常に豊富。

当店の在庫もまあ豊富です、、、

だいたい4,5人程度の容量あります。





需要の高いスープカップ。

小代焼の藁灰釉で作られている、

あまり見かける機会の少ないアイテム。

これともう一柄あったんですが、

そちらは完売してこちらも残2点、、、

持ったときに少し重量を感じますが、

スープにポトフに鍋の取り鉢に。

こういうものが豊かな暮らしの器、

というふうに思います。




最後は蓋物。

無くても困らないけどあったら気分が上がる。

そんなプラスアルファの贅沢アイテム。

もちろん保存食を入れるのでもいいわけなんですが、

ポプリを入れていろんな場所に。

(↑お客さん同士が話してていいなと笑)







後半はスリップウェアのアイテムの紹介に

なってしまいましたが、、、

ぜひ使ってもらいたいものばかりです。


小代焼ふもと窯  井上尚之

よろしくお願いします。





 
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