こんにちは。

moyi storeの森です。




地域的な兼ね合いから買い付けが同時期になる

井上尚之さんの小代焼ふもと窯と

福田るいさんの小代瑞穂窯は、

入荷も同時期になることがほとんどなのですが、

今回は納品のタイミングと他の窯の入荷が

重なったこともあって、

やっとここに来てご紹介です。


（るいさんのとこの猫）


小代瑞穂窯　福田るい


今回の買い付けでは時間に余裕があったので、

器のことや近況の様子、今後のことなど

たっぷりと伺うことができました。

そうそう、

コロナ渦で営業を心配されていた「博多屋」も

無事オープンされたみたいです。

（博多屋,,,るいさんが大牟田市で長年

営まれているビアガーデン。

夏季のみの季節限定営業。）

窯の調子は絶好調とのこと、

今まではめちゃくちゃ不安定だった藍の色が

安定的に出るようになった、と。

確かにどの青、藍の表情もとても良いです。

そして、博多屋がどうなるかわからないこともあって

轆轤を引きまくっている、とのこと。

これで常に品薄だったるいさんの器が

ずらっと揃うことを期待しています。



ということで今回の入荷量はおそらく

過去最大の枚数です。

今回は1点ものが多いので、

とても楽しいバリエーションです。

少し前から店頭に陳列していますが、

やはり見応えもあるからかどんどん旅立っています。

るいさんの器は一言で言うと、

想像力を掻き立てられる器、

だと思います。

載せる料理のセオリーがないというか、

使い方は各個人各家庭で千差万別。

陶工同様、自由で楽しい器です。

頭をフル回転でお選び下さい。





まだ未掲載ですが定番のチャプチャプと、




新しい提案のタイルも店頭には並んでいます。



（オンラインに掲載、急ぎます、、、）

→ タイル、オンラインショップに掲載しました。


定番のお皿が少なめですが、
（直近で同時期に2つ個展がありました）

4寸から7寸のサイズの器は注文もしてきました。

そちらも楽しみにお待ちください。


よろしくお願いします。

moyi store

森