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こんにちは。

moyi storeの森です。


前回のBLOGの続き、

買い付け沖縄編です。

今回も時系列は無視、

2泊3日の旅のうちの3日目のお話。

読谷村やちむんの里を訪れました。

前日の泡盛が残っていて頭は鈍痛。

(2杯しか飲んでませんが、、、)

朝食もお目当てのところが定休日だったため

ろくに取れず。

初日、2日目は快晴だったにも関わらず、

3日目の今日だけしとしと冷たい雨の降るなかで。

(何度かやちむんの里を訪れていますが、

晴れていた日がないような、、、)





ただ、ここを訪問するやいなや

二日酔いも空腹も吹っ飛びました。

見る人が見たらすぐ分かる風景です。

大きな登り窯を構えて20年近い大御所、

横田屋窯です。

個人的な旅行の際も毎回訪れていて、

大きな鉢やワンブー、取り皿に箸立てと

我が家でも大活躍してくれています。

今回念願かなってお取引できることになりました。


器を選ぶ前に二代目の清人さんが登り窯についてや、

沖縄の土や釉薬の説明をしてくれました。

(話に前のめりになりすぎていて画像なしですが、

清人さん、美男子でした)

これは他の窯元でもよく話題に上がった話ですが、

やちむんを作るための土や窯を焚くための薪などの

資源の枯渇化が深刻になってきているそうです。

沖縄の土で、釉薬で、薪で作られるやちむんが

貴重になる時代が来るかもしれません。








そんな話もお伺いしながら、

器を選ばさせてもらいました。

登り窯ならではの風合いと表情のやちむん。

明るくも力強い器たちです。

横田屋窯の窯焚きは年に2回。

前の窯出しと次の窯焚きのちょうど中間くらいに

訪れたので、在庫としてはやや少なめ。

それでも一回の窯出しで、巨大な登り窯から

出てくる器の量は膨大。

充分に選べる量です。

横田屋窯の特徴でもあるきれいなコバルト色や、

独特な絵付けの唐草紋様など、

らしい器をたくさん選んできました。









南国の風を感じるとてもやちむんらしい器、

でも日常の食卓に使いやすいものばかり。


店頭にはもう並んでいます。

入荷情報も流していないのに、

なんらご説明もしていないのに、

次々とお客さんが手にとっています。

そういうの、なんか嬉しいんですよね。


皆さんもぜひご高覧ください。

よろしくお願いします。


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